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日本自動車車体整備協同組合連合会 青年部 |
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わが国の自動車保有台数は7600万台を超え、車社会は成熟化が進み自動車は企業活動及び日常生活に欠くことが出来ないものとなっており、豊な社会作りに自動車車体整備業も側面から貢献しているところであります。
しかし、車社会の弊害とも言える環境問題、フロン回収破壊法・リサイクルに関する諸問題・産業廃棄物の適正処理等、取組事項が山積みしております。
一方、車体整備業界は90年代のバブル崩壊後の10年余りにおいては、デーラーの内製化の進行、軽補修ビジネスへの整備業者や、カー用品店、SS、異業種の参入など、従来までは明確に住み分けられていた業種間の垣根もなくなり、変革及び淘汰の時代に突入しております。
これらに対応して、日本自動車車体整備協同組合連合会においても、「クイックボデーケア」キャンペーンの実施・IT化時代に対応してネットビジネス実現化事業への取組みなど、数々の施策が全国展開で行われております。
このような環境化のなかで、日本自動車車体整備協同組合連合会の会員全国47都道府県の組合において青年部会の設立は26部会、準備または検討中は12部会と急増いたして参りました。
これまでの各部会の青年部会の活動状況は概ね、経営及び技術に関する情報交換・勉強会を通じて、自己啓発・研鑚の場として知識を深め、相互の親睦を図りつつ、自事業所の健全な経営発展並びに組合事業に積極的に参加して活動して参りました。
各都道府県の青年部会が設立されるに伴い、各単組の青年部会において様々な取組み活動が行われており、お互いに一同に集まって情報交換並びに針路を議論しようということから、第 1 回全国大会が1998年京都で開催されたのを皮切りに1999年愛知、2000年広島、2001年京都という歩みを辿り、青年部会の活性化と全国組織化の推進・IT時代への対応・インターネットの活用への取組み等活動して参りました。
この度、4月25日開催の日本自動車車体整備協同組合連合会理事会において青年部会の全国組織化に伴う具体的な対応報告、承認、5月29日開催の第21回通常総会において青年部会の規約案の承認を得て、今秋の青年部会設立総会の運びとなりました。
今後の青年部会の活動は、事業計画通りの全国の青年部会一同結束を深め、情報を共有し、英知と情熱を持って業界及び組合の発展に寄与する活動を行い、併せて次代を担う人材の養成を図るものであります。
日車協連青年部会 22組合 373名
部会長 神山 憲秀
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